涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊長門
キーワード
涼宮ハルヒの憂鬱, スニーカー文庫, 京都アニメーション, 長門有希, 茅原実里, 池田晶子, 荒谷朋恵, 門脇聡, 西屋太志, 堀口悠紀子, 坂本一也, 高橋真梨子, 植野千世子, 角川書店, NEWTYPE
感想
戯言
初回DVDを全巻予約したのも、黒歴史であり、いい思いでなハルヒ。後に、朝倉を主題に落語を創作するなど(『だくだく』という噺をベースにしてた)の並々ならぬ情熱を溢れさせていた後輩にあげたのもいい思い出。ま、ものより思い出でだし。ネットに溢れかえっているような情報を「今さら?」なタイミングで売り出した本誌。当然、買わなかった。が、例のごとくいもむう先輩は購入済みであり、くれるというのでもらったところ、結構まとめてあって、無駄に読みこんでしまったのもいい思い出。
こう考えると悪い思い出なんかない気がする。悪い思い出も、実は悪い思い出という着ぐるみを着た人で、中の人はいい思い出ではなかろうか。
涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊長門 (NEWTYPE HARUHI COLLECTION)
- 発売日: 2009/05/09
- メディア: 単行本