Bird Human

その空気を吸うだけで僕は高く跳べると思っていた

さみしさの周波数

著者 : 乙一

キーワード : 短編集, 角川書店, 2002

感想

  • 当時の感想
    • 初めて読んだ乙一作品。 まず、タイトルが素敵だった。素敵な話がたくさん詰まってた。『未来予報』『失はれた物語』が好きだった。切なかった。 でも、涙を流す切なさじゃ無い気がした。涙を我慢する切なさだった。
  • 現在の感想
    • ちょっと,今は読む気おきない。

戯言

これは,完全にアーカイブ行き。今日,かのポール・R・シーリィ先生のことを,リーシー先生と呼び間違えていたことにややショック。だが,ただそれだけのこと。

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