Bird Human

その空気を吸うだけで僕は高く跳べると思っていた

流れ星が消えないうちに

著者 : 橋本紡

キーワード : 学園, 恋愛, 新潮社, 2006, 半分の月がのぼる空

感想

  • 当時の感想
    • タイトルに惹かれて手に取った本。文化祭でのプラネタリウム・フォークダンスの回想にはとても引き込まれまたけど、ラストにいくにつれて失速感大きくなっていった。 死んだ友人への想いをやたらと口にするのが、くどく感じた気がする。もっと別の方法で伝えて欲しかった。

戯言

感想って言うのは、丁度いいくらいにうざくて、恥ずかしくらいがいい塩梅なんだなって思った。

流れ星が消えないうちに
橋本 紡
新潮社
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